更新日:2018年12月9日

日本人も貢献していた植毛の歴史

 

自毛植毛の歴史

植毛の歴史は、1800年代から続いていた、ヨーロッパの戦争が始まりでした。

 

傷ついた兵士に皮膚移植を行う中、頭部の傷によって髪の毛が生えてこなくなった場所に皮膚移植をしたのが始まりです。

 

しかし、当時はリスクが高すぎたため発展することはありませんでした。

 

これでほぼわかる!植毛の歴史年表

 

植毛の歴史年表

西暦 出来事

1893年

ドイツの外科医が植毛手術をしのが始まりと言われています。戦争のけが人に対して頭部の皮膚移植をしましたた。これは薄毛治療としてというよりは、ケガの治療のひとつとしてでした。
しかし、当時の技術は未熟でリスクが高すぎたため発展することはありませんでした。

1930年

日本人の笹川正男医師が植毛研究にたずさわる。

1939年

日本人の奥田正二医師がヤケドで脱毛した場所に自毛植毛として皮膚移植を行う理論の中からパンチグラフト法を発表。現在でも自毛植毛の基礎になっている。

1943年

日本人の田村一医師が植毛研究にたずさわる。
ここまで日本人3名の研究は、かなり優秀なものでしたが、第二次世界大戦の影響で日の目を見ることはありませんでした。

1959年

アメリカ人医師のノーマン・オレントラヒ博士が、1939年の奥田正二医師のパンチグラフト法を男性型脱毛症の治療法として進化させました。その後「奥田・オレンライヒ法」として世界中でこの術式が使われるようになります。

1970年

~

1990年

20本~30本の毛根(直系で4ミリ~5ミリ)を採取して、髪の毛が薄くなった頭皮に移植していました。20年間ほど使われていたパンチグラフト法だったのですが、移植する面積が広く頭皮の形がいびつになってしまい、不自然になってしまうのが難点でした。

1992年

ブラジルのウェペル医師により1グラフト(毛根)単位の植毛に進化させたことでより自然な毛髪が再現できるようになりました。
当時は、まだ株を分ける時間と手術時間が長くなるのが難点でしたが、傷跡が目立たないという大きなメリットが生まれました。

1993年

国債毛髪外科学会がアメリカで開かれ、自毛植毛は世界的に有名になりました。
 

植毛の歴史についてのまとめ

 

現在の自毛植毛の基礎になっているパンチグラフト法の発案者が日本人だったことに変な親近感を感じています。(笑)

 

知名度があがりつつある自毛植毛ですが、本格的に薄毛治療と呼ばれるようになったのはつい最近と言ってもいいでしょう。

 

歴史は100年以上ですが、痛みも少なく、安心して手術を受けられるようになったのは、ここ20年くらいの話なんですね。

 

しかも急速に技術がよくなってきているので薄毛に悩む人にとって、いい時代になったと言えるかもしれません。

 

↓↓↓

 

>>最新のおすすめ植毛クリニックはここから確認<<