アートネイチャーと自毛植毛の違いを徹底比較（費用、メンテナンス）

アートネイチャーと自毛植毛を比較

スヴェンソンと自毛植毛の違いを比較

アートネイチャーで取り扱っているのは、増毛、ウィッグ、育毛です。以前は、人工毛植毛も取り扱っていましたが、現在では取り扱っていません。

アートネイチャーのメリットは、施術後すぐに、髪の毛が「生えてる」状態になることです。

自分の髪の毛が生える自毛植毛と比較すると、なにが違うのか、見ていきましょう。

単純に比較してみると１回の料金が比較的安いけど定期的にメンテナンスが必要な増毛を選ぶか、思い切って植毛手術を受けて１回で済ませるのかという比較になります。

どちらにもメリットとデメリットがありますが、自分の予算とリスクを考えて決めるのがいいでしょう。

商品名	特徴
V50	自分の髪の毛を生かして、増やしたいところにピンポイントで増やせる増毛
４Dα	生え際までしっかり増やせる新技術
4DM	自分の髪の毛を活かしながら段階的に増毛していくことができるコース
MICROPOINT（マープ増毛）	自毛になじむボリュームアップのためのコース
ヘア・フォーライフ	髪の毛のシートを接着剤でとめる増毛

難しい名前が並ぶ増毛ですが、有名なのはマープ増毛とヘアフォーライフでしょうか。この２つの大きな違いは自毛に結びつけるのか、髪の毛のシートを接着剤でつけるになります。

アートネイチャーと自毛植毛の費用を比較する場合に注意しなけらばいけないのは、自毛植毛は一回のみの手術にかかる費用で、アートネイチャーは定期的にお金がかかるところです。

また、アートネイチャーは、値段についていっさい公表していないため、じっさいに施術を受けた方の口コミなどからだいたいの料金を算出してるので参考程度にご覧ください。

年数	マープ増毛：アートネイチャー	ヘア・フォーライフ：アートネイチャー	自毛植毛
1年	18万円	66万円	90万円
3年	54万円	198万円	90万円
5年	90万円	330万円	90万円
10年	180万円	660万円	90万円

アートネイチャーは、定期的にメンテナンスが必要なため、年数がたてばたつほど、高額になります。いっぽう自毛植毛は、一度の手術費用のため90万円以上はかかりません。

ところで、アートネイチャーはなぜ定期的にメンテナンス費用がかかるのでしょうか？

商品名	仕組み	メンテナンスが必要な理由
マープ増毛	基本的には、自分の髪の毛に人工毛を結び付けていく増毛法	自分の髪の毛が伸びてくると人工毛との調整が必要になる。また、時間がたつと人工毛が抜けるため調整も必要になる。
Ｖ５０、4Dα、４DM	基本的には、自分の髪の毛に人工毛を結び付けていく増毛法	自分の髪の毛が伸びてくると人工毛との調整が必要になる。また、時間がたつと人工毛が抜けるため調整も必要になる。
ヘア・フォーライフ	人工毛のシートを接着剤でつける増毛法	人工毛のシートは、接着剤式なので定期的に調整が必要になる。